2018年07月03日

看護師に憧れて

子供のころインフルエンザだったかな?なにかにかかってしまって、母親に病院に連れてかれた。診察受けて看護師さんに案内されて奥の部屋に行って、「すぐ終わるからねー。」って言いながらその看護師さんは私に注射をプスッて。こども病院の看護師さんです。何が起こったかわからなくて、そしたら看護師さんが「泣かなかったねぇ、偉いねー。」ってヨシヨシしてくれた。今のなんだったんだ?針がプスッて刺さってチクってして、でもなんかその「なにかわからないくらい」で注射をした看護師さんをかっこいい!とか思って。その時私「看護師さんになる!」って心の中で思った、それからテレビとかで看護師さんとか病院の映像とか色々見て「あ~やっぱりかっこいい~。」とかずっと思ってて。予防接種に行ったときにはじっくりと注射するまでの手順を見れたから、一つ一つしっかり見てたらその時「私も注射打ってみたい。」とか思った。ただの好奇心もあったかもしれないけど、看護師さんの「いつの間に」って思わせるほどの手際の良さとかそういうテクニック的なかっこ良さを感じた。んでそこからはずっと看護師街道まっしぐらみたいな、うちの両親は「まさか本当に看護師になるなんて思ってなかったんだけどな(笑)。」って言ってた(笑)。



Posted by のぶのぶ at 17:47